東松島市議会 2022-06-08 06月08日-議案説明、質疑、討論、採決-01号
具体的には、低所得の独り親子育て世帯の生活支援のため、児童扶養手当受給世帯に対し、国が児童1人当たり5万円を支給するものであり、本市では対象児童を801人と見込み、そのうち本市から児童扶養手当の支給を受けている児童については6月29日に支給することとし、その他の児童については申請に基づき順次支給してまいります。
具体的には、低所得の独り親子育て世帯の生活支援のため、児童扶養手当受給世帯に対し、国が児童1人当たり5万円を支給するものであり、本市では対象児童を801人と見込み、そのうち本市から児童扶養手当の支給を受けている児童については6月29日に支給することとし、その他の児童については申請に基づき順次支給してまいります。
本市の独り親家庭は、現時点で534世帯あり、各家庭への支援策として、まず児童扶養手当により、月額最大で第1子は4万3,160円、第2子は1万190円、第3子以降は6,110円を支給しております。また、母子父子家庭医療費助成や、父または母が就職のための資格取得を支援する高等職業訓練促進給付金事業も実施しております。
それから申請の方法でございますが、これについては児童扶養手当法等に基づいたものでございまして、現在紙で、アナログでの申請という形になっております。 それから商品券の配付につきましては、簡易書留による送付を想定しているところでございます。
◎民生部子育て支援課長(大石淳君) 基本的に、独り親世帯につきましては、児童扶養手当該当されている世帯につきましては申請不要で、こちらで振込をしております。一番初めにつきましては、もう6月10日に早い方にはもう既に振込終わっておりまして、今回の制度につきましては、子供1人当たり5万円の給付という形になっております。
児童扶養手当を受給している世帯は自動的に口座に振り込まれましたが、特に自己申告の対象世帯についてはどのような申込み状態だったのか、併せて想定した予算計上に対してどれくらい支給されたのか、評価をお伺いしたいと思います。
令和三年四月分の児童扶養手当受給の家庭の支給時期について、国からは、可能な限り五月末までにとされているようですが、現下の厳しい状況を踏まえると、一日でも早い支給が求められます。今回の特別給付金の概要と支給開始日について伺います。
それから、独り親家庭への支援という事業はどういったものがあるかということにつきましては、独り親家庭に対しましては、児童扶養手当の支給のほか、独り親家庭への医療費の助成制度、それから今回コロナ禍ということで、臨時特例給付金などの支給ということで行っておりますし、独り親の方がいろいろ資格を取得して定職、きちっとした常勤職に雇用されるというための研修費用の助成、そういったこともしておりますので、これまでの
その中で、経済的に困窮されている方々を支えるための事業としましては、児童扶養手当の要件を満たしながら独り親世帯を対象とした臨時特別給付金の給付対象とならない世帯を支援する市独自のひとり親世帯臨時特別給付金支援事業、準要保護児童・生徒に対し臨時休業に伴い給食の提供を停止された期間の食事支援を行う準要保護児童・生徒に対する食事支援事業などを実施してきたところでございます。
47: ◯子供未来局総務課長 本事業につきましては、市政だよりや市ホームページで幅広く周知することはもとより、子育て家庭の転入時や妊婦の皆様への母子健康手帳の交付時に合わせて配布しております冊子たのしねっと、それから児童扶養手当の窓口で配布しているひとり親サポートブックうぇるびぃ、こういった冊子などでも事業内容を御紹介しております。
次に、88ページ、3目児童扶養手当費の1児童扶養手当費に632万5,000円を、4目母子福祉費の母子・父子家庭医療助成費に193万7,000円をそれぞれ計上しておりますが、これらは給付実績の増加に伴い、増額措置したものでございます。
次に、格差対策についてでありますが、独り親世帯への支援につきましては、経済的支援として児童扶養手当や母子・父子家庭医療費助成のほか、独り親の雇用の安定や就職を促進するための支援として教育訓練給付金や職業訓練促進給付金などの事業を実施し、独り親家庭の自立の促進を図っております。 また、新型コロナウイルス感染症拡大により、昨年度はひとり親世帯臨時特別給付金を2度支給している状況であります。
3目児童扶養手当費に5,300万円を計上しておりますが、これは独り親世帯の支援を目的としたひとり親世帯臨時特別給付金の再支給に係る事務費及び事業費を措置したものでございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、4ページにお戻り願います。14款国庫支出金に5,300万円を計上しておりますが、これは先ほど歳出で御説明申し上げました事務事業に対する国庫支出金を措置したものでございます。
また、対象世帯の現状把握につきましては、現在来年度の認定に向けて、全保護者に対し案内チラシを配布し、保護者との個別相談において制度の説明を行っているほか、児童扶養手当申請窓口における案内との連携を図りながら、その把握に努めているところであります。
これは、本市の約500世帯の児童扶養手当受給世帯等に対し、1世帯5万円を基本として、第2子以降1人につき3万円の加算給付を行うものであり、7月の補正予算でご可決いただいた内容で再支給するものであります。本市としては、年末年始に向け、該当世帯に対し年内に支給することが必要と考え計上するものであり、その財源は全額国庫補助金であります。
シングルマザーなどへの支援についてでありますが、独り親家庭の生活実態調査については、改めて調査するのではなく、現在対面により行っている母子・父子家庭医療費や児童扶養手当の手続の際などの機会を捉えて、生活の状況や困り事などについて丁寧に聞き取りを行っており、制度の周知や必要な支援につなげております。
また、あわせまして、管理者が医師の場合においては、特別の事情により市長が必要と認めるときは、給料月額のほか、給料の調整額や扶養手当、地域手当などを支給する規定を設けるものでございます。
ひとり親世帯臨時特別給付金につきましては、本年6月分の児童扶養手当を受給し、かつ申請が不要な対象世帯1,221世帯に対し、7月22日に8,097万円を支給しております。今後は、公的年金受給によって、6月分の児童扶養手当を受給していなかった方々などの申請を令和3年3月5日まで受付してまいります。
民生費は、児童扶養手当費や安心こども基金特別対策事業補助金の増により、前年度と比較し増となっております。 衛生費は、台風第19号による災害稲わら処理業務や旧火葬場解体工事による増がありましたが、新火葬場整備の完了などの減もあり、前年度と比較し減となっております。
子育て支援の分野における新型コロナウイルス感染症に関連する支援策としては、国の事業として児童手当受給世帯への一律1万円上乗せ給付を実施したほか、児童扶養手当を受給するひとり親世帯の1人目の児童に対し5万円、2人目以降の児童に対しては3万円給付する事業が予定されております。
◆12番(中鉢和三郎君) この独り親世帯のやつは、要するに児童手当というのでしたか、児童扶養手当か、児童扶養手当を受給しているところに対する給付だから、児童扶養手当と一緒に給付すれば、振込で手数料もかからないわけでしょう。これ通信運搬費で100万円もかけてしまっているわけではないですか。例えば3,120万の給付に対して100万も通信運搬費かけているわけでしょう。これやっぱりちょっと問題です。